ソフトバンクの IDCフロンティアは今月7日に発生した不正アクセスの原因が認証システムの脆弱性だと発表した。被害は契約先の自治体・企業で一部サイトが閲覧不能になったものの、保管データの流出は確認されていない。
IDCフロンティア(ソフトバンク子会社)は今月発生した不正アクセスの原因を、ログインなどの認証システムで使うソフトウエアの脆弱性と突き止めたと発表した。被害は自治体や企業向けのIDCFクラウド契約先に及び、約495件の契約先のホームページが閲覧不能になるなどの影響が生じた。顧客データの流出は外部へ流出していないとされる。
IDCフロンティアは契約先のシステム復旧作業を急いで進めており、影響範囲の把握と復旧の完了に向けて対応を続けている。今後の状況については追加の発表が待たれる。