enableXとDaisybell Japanが音声AIを活用したAI-BPO事業を共同で展開することを発表。導入企業で運用コストが大幅に削減されるなど具体的成果が伝えられ、2026年9月にはデモ体験会が予定されている。
enableXとDaisybell Japanが戦略的パートナーシップを結び、日本国内でAI-BPO事業を本格展開する。音声AIを活用した電話応対の自動化や業務プロセス設計支援を提供し、実運用の成果を上げることを目指す。
すでに導入企業では24時間365日の問い合わせ対応を実現し、運用コストを94%削減した事例がある。決済サービス企業では全国約2万店舗のカスタマーサポートに音声AIを導入し、月額運用コストを約260万円から約16万円へ削減した。
AI-BPOサービスの特徴は、音声AIによる電話応対自動化と業務プロセス設計・運用支援を一体で提供する点で、戦略立案から実行までを伴走する体制を取る。
両社は2026年9月にDaisybellの音声AIを体験できるデモ体験会を開催予定で、実演デモや導入プロセスの説明、個別相談の機会が設けられる。
enableXの釼持駿CEOはAI導入を「事業と業務を変えること」と語り、Daisybell周涵代表は人手不足を補う音声AIの日本市場適用を進める考えを示した。
今後も日本企業の生産性向上を目指し、音声DXの実用化と導入拡大が進む見込みである。