大日本印刷(DNP)は株式会社enigmaと資本業務提携契約を締結。両社は展示空間の企画・設計・制作・施工・運営・データ活用までを一貫して支援する体制を強化し、次世代型の体験型空間の提供体制を整える。
DNPとenigmaは2026年9月2日、資本業務提携契約を締結した。双方は展示空間の企画・設計・制作から施工・運営、データ活用までを一貫して支援する体制を強化する。DNPは長年培ってきた展示空間のノウハウとenigmaのデジタル技術を組み合わせ、体験価値の高いソリューション提供を図る。
提携の背景として、国際博覧会や博物館、商業施設、企業ショールームなどで没入感のある展示や来場データの活用ニーズが拡大していることが挙げられ、両社は企画から運用までを統合する体制を整える。
今後の展開として、DNPはenigmaと連携し体験型空間のソリューションを幅広く提供、2030年度までに累計60億円の売上を目指し、文化財のデジタルアーカイブや教育・観光分野への展開も視野に入れる。
資料には今後の事業展開や具体的な数値目標が示されており、発表日現在の情報として変更される可能性がある。