コロナ禍を背景に電子部品業界は供給網の強化と成長市場の開拓を進める。村田製作所とニデックをはじめとする企業が成長市場へのフォーカスを強めている。
電子部品業界は新型コロナウイルス感染拡大後の環境下での供給網の回復と、成長市場の開拓を課題として捉えつつ動向を伝えている。自動車や医療、ロボット、FAといった分野の需要動向を踏まえ、半導体デバイスを中心とする製品ポートフォリオの強化が進むとされる。
村田製作所とニデックが成長市場へフォーカスする姿勢を示しており、デバイス分野の新規案件獲得や市場開拓の動きが注目されている。具体的な取引先や時期の詳細は本文に記されていない。
5Gで求められる特性を実現した水晶デバイスの例として、京セラ製のデバイスが挙げられている。こうしたデバイスは通信インフラと各種電子機器の高性能化に資する可能性があるとされる。