エノビクスが軍民両用ドローン向け電池の発注を、多国籍企業から受けたと発表した。初回の納入は10万個で、2027年上期に納入予定、株価は時間外取引後に小幅高で推移している。
リチウムイオン電池メーカーのエノビクスは、軍民両用ドローンシステムを手掛ける多国籍企業から電池の発注を受けたと発表した。初回の受注数量は10万個で、納入は2027年の上期を予定している。
顧客企業は2027年下期以降も、同プログラム向けに追加発注する見通しとされている。これにより、長期的な供給契約の可能性が示唆されている。
株価は時間外で上昇していたが、その後は小幅高での推移となっている。エノビクスは高エネルギー密度のリチウムイオン電池を用いた製品設計・開発・製造・販売を行い、スマートフォンや防衛分野などに供給している。
企業概要として、独自のシリコンアノードアーキテクチャを含む先進的な電池技術を提供することが紹介されている。