ミネベアミツミの株価は8/27〜9/2に3,401円前後から3,239円へ下落し、9/2の前日比は-5.01%となった。直近5営業日で戻り切れず、値幅が拡大する局面が続いている。
8月末から9月初にかけ、ミネベアミツミの株価はおおむね3,401円前後から3,239円へ下落し、9月2日は前日比で-171円の-5.01%を記録した。直近の動きでは下落トレンドが継続している。スマートフォンやPCでの取引状況、テクニカル指標の動向が交錯している。
米系大手証券のアナリストは、強気評価を維持しつつ目標株価を5,000円へ引き下げした。評価は維持される一方、下落局面で目標との間にギャップが生じているとの観測が伝えられた。
決算・業績のセクションでは、27年3月期の第1四半期決算で売上高は4,266億円、営業利益は263億円となり、データセンター向け需要の伸びと一方でアクセスソリューションズ事業の大幅減益が併存している。
通期予想は営業利益1,200億円、年間配当60円の見通しを据え置き、中間・通期の利益見通しは引き上げ済み。今後は第1四半期の増益基調が通期の進捗とどのように一致するかが焦点となる。
テクニカル面では8/31の前場・終値時点でMACDの買いサインが挙げられたほか、月末時点でのテクニカル改善の兆候が指摘されている。