フェローテックは2026年12月期第1四半期決算を公表し、売上高は1,824.37億円、営業利益は280.71億円、経常利益は272.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は215.19億円となった。通期予想は上方修正され、売上高は3,800.00億円、営業利益は600.00億円、経常利益は550.00億円、純利益は360.00億円に見直されている。
フェローテックは2026年12月期第1四半期の連結決算を発表し、売上高は1,824.37億円、営業利益は280.71億円、経常利益は272.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は215.19億円となった。決算日は3月31日を含む連結子会社の決算日によって連結対象期間が異なる変則的な計算となる。
セグメント別では半導体等装置関連の売上高が1,181.53億円、同セグの営業利益は160.73億円。真空シールや製造装置向け金属加工製品の受注は米中メーカーから高水準、半導体マテリアル製品は設備投資と稼働率上昇で伸長、部品洗浄サービスは中国の工場稼働に連動して好調となった。
電子デバイス事業の売上高は399.54億円、営業利益は117.83億円。サーモモジュールはAIデータセンター向けの新機種投入で出荷が旺盛、センサは通信関連の需要を中心に売上を伸ばした。車載関連は売上160.46億円、営業利益10.98億円で、パワー半導体基板の販売回復はあるもののサーモモジュールはEV向け需要がやや低調だった。
その他の売上高は82.83億円、営業損失は4.42億円。全体としては、決算発表と同時に通期業績予想の上方修正を開示し、通期売上高は3,800.00億円、営業利益600.00億円、経常利益550.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益360.00億円とした。