法人向けエンドポイントセキュリティ「EXOセキュリティ」をJIRAN JAPANがアップデートし、管理者ログイン時に多要素認証を導入。併せてアカウント統合や機能強化を実施し、運用負担の軽減を狙う。
法人向けエンドポイントセキュリティ「EXOセキュリティ」のアップデートが行われ、管理者ページへのログイン時にOTP認証とPIN認証を選択できるようになった。これにより、組織のアカウントセキュリティ強化と運用方針に応じた認証方式の選択が可能となる。
今回の改修では、管理者アカウントとユーザーアカウントを一つのアカウント体系に統合。パスワードの生成・変更ルール、ログイン制限、アカウントロックの解除方法などを設定可能となり、セキュリティを高めつつ運用の統一性を図る。
セキュリティ機能の拡充としてWEB保護・WEBフィルタ링の改善が実施。これらのログは警告や遮断などに分類され、管理者が状況を把握しやすくなった。macOSでは誤検知報告と再審査依頼も可能になる。
デバイス制御やアプリケーション制御の強化も進み、USB機器の制御など個別設定が可能に。ファイル暗号化機能の表示も改善され、個人情報保護の取り組みがより明確になる。運用面では端末情報やセキュリティログの確認機能が拡充され、遠隔でのエージェント更新や通知機能も追加された。