プーチン大統領はウクライナが実施した「40日間の作戦」をロシアへの報復と正当化し、露国内への長距離攻撃を激化させているとして説明した。国連の統計では民間人の死者が増加している。
ロシアのプーチン大統領は、露軍のウクライナへの長距離攻撃を強化していることについて、ウクライナが実施した「40日間の作戦」がロシアの国力低下を狙う報復だと述べ、これを正当化した。
同氏はウクライナが露経済インフラを攻撃対象としたことで「自らパンドラの箱を開けた」とも語り、攻撃はウクライナの継戦能力を低下させると主張した。
「40日間の作戦」はSBUが6月下旬に着手し、8月上旬までの期間中に露国内の軍需工場や石油関連施設などへ100回以上の攻撃を成功させたと公表された。
この間、ロシアは同作戦を名目にウクライナの経済インフラ攻撃を激化させ、国連の集計によれば7月の民間人死者は437人に達した。