東京市場の円相場は日銀の利上げペース加速観測を背景に一時156円台前半まで上昇。午後5時時点は157円前後まで円高・ドル安が進んだ。
3日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=156円台前半まで大幅に上昇し、8月3日以来の1カ月ぶり高値水準を付けた。午後5時時点では157円03銭から06銭のレンジで取引された。
市場では日銀の高田創審議委員が記者会見で、利上げペースが26年には局面が変わり新たなレジームになる可能性を示唆したと伝えられ、利上げ速度の加速観測が強まった。これを受けて円買い・ドル売りの動きが広がった。