約3000キロ離れた東京と台北をIOWNの超高速光通信でつなぎ、遅延をわずか17ミリ秒に抑える計測結果と、IOWN Global Forumの動向、アンリツのモビリティ分野への関与が描かれる。アンリツCTOが日本の光通信技術の世界的展開について語る。
約3000キロ離れた東京と台北をIOWNのAPNで結ぶ際、遅延時間が17ミリ秒だと計測され、デジタルツインを活用したモビリティの実現に向けた取り組みが進む。これにはデータセンターの相互接続とモビリティ分野の連携が含まれ、IOWNを活用した新たな計測・検証の枠組みが紹介される。
IOWN Global Forumは10月にアムステルダムで年次中間会議を開催し、Edge Twinの構築計画を公表。5GAAやAECCと提携し、自動車分野でのIOWN活用を推進する姿勢が示され、通信と現実世界の連携を強化する動きが伝えられる。
アンリツはIOWN Global Forumのモビリティ分野への活用推進に参加しており、計測事業グループのCTOジョナサン・ボリル氏が、日本の光通信技術が再び世界をリードする可能性について語っている。17ミリ秒の遅延測定にも同社の装置が用いられたとして説明される。