グリーが2026年度の決算を公表した。REALITYの第4四半期売上高は17億3000万円、営業利益は5億9000万円で過去最高を更新した。REALITY Studiosは第4四半期に7億5000万円の売上高、1000万円の営業利益を計上し、黒字化を前倒し達成した。
同社のプラットフォーム事業REALITYは第4四半期の売上高が17億3000万円、営業利益が5億9000万円となり、営業利益率は34.2%と高水準を維持した。これにより過去最高を更新したとされる。
プロダクション事業のREALITY Studiosは第4四半期の売上高が7億5000万円、営業利益が1000万円だった。事業単体として初めての四半期黒字を達成し、ファンベースの拡大と周辺収益の拡大が寄与した。
出資先のBrave Groupではトレーディングカードゲーム事業が好調に推移している。現状の業績に関する具体的な数値は本文には記載されていない。
FY27通期の業績予想として、ライブエンターテインメント事業の売上高は126億円、営業利益は28億円を見込み、プロダクション事業の黒字寄与を通じて利益成長を加速させる方針を示した。中期目標ではVTuber領域を超えたライブエンタメ全般への拡大を掲げている。