NTB政府が日本の北海道での雇用機会を捉えるべく、SMKとBLKを連携させ日本企業の要件に合う人材育成を進める方針を示した。6日に現地企業と会合を開き、具体的な訓練体制を提示した。
NTB州知事のLalu Muhammad Iqbalは、北海道の交通関連産業の人材不足に対応するため、S MAとBLKを活用した人材育成を進める考えを表明した。技術者資格と企業標準に合わせた教育体系を構築し、日本企業のニーズに適合するスキルを身につけさせることを狙う。
会合には3eee, Inc. Indonesia、STMIのほか北海道のDohnan BusやFurano Bus/Weeler Acrossといった運輸企業が出席し、NTBの人材を北海道市場へ供給する意向を確認した。6カ月で日本語N3相当の語学力と技術技能を習得させることを目標とする訓練を検討する。
NTBは約100校の公立SMKと多数の私立SMK、BLKを活用し、現地語学、日本語能力、資格取得を支援する体制を整える方針。島嶼部における人材の定着と安全管理、労働者保護も強化する考えを示した。
航空機・鉄道・観光産業を含む建設分野の求人も北海道・東京・大阪で開拓される見込みで、NTB出身の運転手・整備士・ホスピタリティ分野の人材の供給拡大が期待されている。すでにNTB出身の運転手が北海道で就労しており、現地企業は適応能力を高く評価している。