日本電気硝子の株価は5営業日で3.2%上昇。10月には新製品の開示や窓リノベ需要への対応、自己株式の取得公表など材料が出て株価動向に変化が見られた。
直近の値動きとして、株価は10月2日に5,059円を付け、10月8日に5,219円まで上昇。5営業日で約3.2%の上昇となった。
材料として、10月6日に宇宙向け超薄板カバーガラスの新製品「BDX-3」の開発公表があり、電子・情報分野に加え宇宙向け用途の展開が具体化した。
同日以降、10月8日に窓リノベ需要に対応する防火ガラス「ファイアライト」が開示され、複数の用途で新材料が並ぶ局面となった。
株主還元関連として、10月1日に自己株式の取得状況が公表。資本政策の進捗が示され、今後の決算発表へ視線が移った。
財務面では、26年12月期中間期の売上高は1,564億円、営業利益は114億円。通期予想は下方修正され、次回決算は10月30日を予定している。