ヒラキは2000年代初めに180円スニーカーでデフレの象徴となり、540万足を売り上げた。その後も低価格戦略を貫く中で、現在は梅木孝雄さん(65)が社長に就任し、インフレ時代の再起を目指している。
グローバル経済の進展により人・モノ・カネが国を越えて動く中、ヒラキは安価な靴の提供を続けてきた。デフレ期には「180円スニーカー」をヒットさせ、低価格を武器に市場に浸透した。
同社は当時、同製品の販売数が540万足に達したとされ、デフレ時代の象徴となった。世界的なコスト低下と競争激化の中で、ヒラキは低価格戦略を軸に事業を展開してきた。
現在は梅木孝雄さん(65)が社長に就任し、グローバル経済の激流の中でインフレ対応を含む新たな展開を模索している。低価格へのこだわりは引き続き社の方針として位置づけられている。