アサヒ飲料がエナジードリンクの新ブランド「プレデターエナジー」を日本初上陸させる。容量は500ml、カフェインは160mg、税別180円で大容量と低価格を武器にエントリー層の取り込みを目指す。発売は2026年9月8日、発表会は9月3日に行われた。
アサヒ飲料は新ブランド「プレデターエナジー」を9月8日に新発売し、最大の特徴として500mlの大容量と高いコストパフォーマンスを前面に出してエナジードリンクのエントリー層を取り込む戦略を明らかにした。これにより、モンスターエナジーやレインストームと併用して市場での接点を拡大するとしている。
発表会にはマーケティング本部の高田淳吾部長が登壇し、エナジードリンク市場の成長の種として発売し、3ブランド体制で顧客接点を広げる意向を示した。プレデターエナジーはエナジー・ビバレッジズ・ジャパン合同会社のブランドとして、2020年以降アフリカ・中東・アジアで展開しており、日本での販売は初となる。
商品の仕様は1本500ml、カフェイン量は160mg、希望小売価格は税別180円。高いコストパフォーマンスを前面に打ち出し、エナジードリンク離脱の要因となっている価格面と健康面のハードルの解消を狙うとされる。今後はデジタル広告や販促物を活用してトライアル喚起を図る予定。
販売計画としては量販店中心の展開を想定し、自販機・コンビニチャネルは現時点で未定。長期的には2ブランドからのユーザー定着とモンスターエナジーへの移行も見込まれ、エナジードリンク市場の拡大余地を見込んでいる。