エルテスは“個”のパフォーマンスを最大化する制度を整備し、産休・育休後も複数部署で活躍する社員の実例を紹介する。フレックスタイムや在宅勤務、1時間単位の時間休など、柔軟な働き方を実際の現場でどう活用しているかが描かれている。
エルテスは新たな3ヵ年経営計画「2027年2月期〜2029年2月期」で、経営戦略に応じた人的資本戦略を推進する方針を掲げている。デジタルリスク領域の専門人材育成や、ライフイベントに左右されずキャリアを追求できる環境整備を継続するとしている。併せて、フレックスタイム制やテレワーク、時間単位の有給休暇、産前産後休暇、育児介護休業などの制度が整備され、男女雇用比率や女性管理職比率の現状も紹介されている。
社員対談では、赤田夏実さんと松田沙希さんが、産休・育休を2回ずつ経て復職後に異なる部署へ配属され、現在はAIガバナンス部と財務IR部で活躍している経緯を語る。復帰後も上司や同僚の理解やサポートの下、柔軟な働き方を活用しながらキャリアを築いている点が強調されている。
2人は日常の働き方について具体的な1日のスケジュールを共有し、時間休の活用や在宅勤務が育児と両立するうえで大きな助けになっていると述べる。妊娠中のつわり期の休憩、台風時の出社回避、病児対応時の柔軟な対応など、制度が実務と家庭の両立を支える事例として紹介されている。