韓国で人気の軽自動車「レイ」が日本市場へ適用される可能性が取り沙汰される一方、韓国国内では納期遅延が深刻化しており、規格の違いもありすぐには投入されない見込みだ。
日本の軽自動車市場に近い韓国版の軽車レイは、2021年以降販売を伸ばし、2023年にはBEVを追加している。全長3595mm、全幅1595mm、全高1700-1710mmと日本の軽規格よりやや大きいサイズである。
レイのICE車の価格は約1480万ウォンから、BEVは約2807万ウォンからとされ、BEVの導入が販売増の要因とみられている。
韓国国内の年間新車総販売台数は2025年時点で約59万4360台で、レイの納期にはICE車で約10カ月、BEVで約8カ月という遅延情報が伝えられている。
現時点では日本市場への即時投入は想定されていないが、デビューから15年が経過しており、次期型へ移行する可能性と日本市場での適合モデル投入が検討される可能性がある。