ファーウェイ創業者一家が国外へ逃亡した可能性を指す投稿がSNSに出たと報じられた。公式発表はなく、台湾メディアはエビデンスなしと付記している。
中国を代表するハイテク企業ファーウェイの創業者一家が国外へ逃亡したかもしれないとの情報が、9月11日夜に内部関係者を装う投稿としてSNS上に現れた。その後も関連情報が投稿されたが、出所は不明で信頼性は不確定なままである。
投稿には任正非氏の家族が連絡が取れなくなっていることや、任家を出発したとされるミニバンの様子などの文章が含まれていたが、根拠となる公式記録や映像は提示されていない。さらに本社周辺の状況を示す映像には看板の特定が難しく、発生地の特定も不確かだった。
任氏は中国で高い評価を受ける経営者であり、過去には米中対立の中で制裁の対象となった経緯がある。台湾の大手メディアはこの情報を報じつつも“エビデンスはない”と付記しているが、現時点で公式の発表は出ていない。
情報の信ぴょう性が定まらないまま世界へ拡散した状況であり、今後の追加情報の有無や公式発表の有無が注目されている。