台湾最大級のカメラショー「台北攝影器材暨影音創作設備展」が2026年10月2日〜5日に開催。会場ではその場で購入可能な出展もあり、来場者はモデル撮影体験や各種デモを楽しんだ。
台湾のカメラショーは、写真・映像機材のほか音響・ソフトウェアなども出展する展示会として台湾最大級だが、今年はキャンプ・釣具用品展の影響で規模が縮小され、同フロアを横断する形で展開されていた。現地法人を置かず代理店主導の出展が目立ち、会場内ではその場での購入も可能となっていた。
出展ブランドは21社で、カメラメーカーの4社はCanon、Sony、Nikon、富士フイルムが中心。DJIのブースはカメラエリアに、Insta360やGoProはキャンプ用品エリアに配置されるなど、ブース配置も日本のイベントとは異なる趣だった。
会場では新製品の展示は限定的で、発表済みでも発売前の製品はほとんど展示されず、参考出品も少なかった。EOS R8 Mark IIの発売前情報はポップな紹介のみで、予約受付が継続していた。
注目アイテムとしてGODOXのビューファインダー搭載カメラ「C100」が販売され、レンズバッグやストラップなどの周辺機材も出品されていた。モデル撮影体験を提供するブースが人気を集め、来場者は撮影コーナーやコスプレイベントにも関心を寄せていた。