東京きらぼしフィナンシャルグループは2027年にもベトナムで調味料などを現地生産する合弁会社を設立する。傘下のきらぼし銀行が取引先のモランボンとベトナム食品大手タンロングループと共同で出資する。
東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)は、2027年にもベトナムで調味料や食品を製造する合弁会社を立ち上げる計画を示した。傘下のきらぼし銀行がこの合弁会社へ出資する見込みであり、出資先はモランボンとタンロングループとなる。
出資を受けるモランボンは東京都府中市に拠点を置く調味料メーカーであり、ベトナムの拡大を目指すタンロングループとともに出資する。
この取り組みの目的は、取引先の海外展開をリスクマネーの供給を通じて後押しすることである。
日経は、きらぼし銀が日本企業の海外進出支援や取引先との事業創出を成長戦略の柱に掲げていると伝えている。