ヤマタネとエアロネクストが、現地作業と操縦を分離した新たな農業ドローン運用モデルを共同で構築し、AIと遠隔運航を活用した次世代オペレーションの社会実装を目指すと発表しました。
ヤマタネとエアロネクストは2026年8月24日付で業務提携契約を締結し、農業現場の担い手不足や高齢化といった課題を解決するため、農薬散布や圃場管理を含む次世代農業オペレーションの社会実装を目指す方針を明らかにしました。
提携の主な取り組みとして、現地作業と操縦・運航を分離した新しい農業ドローン運用モデルを共同で構築するほか、同時遠隔自動操縦オペレーション技術を活用して1人のオペレーターが複数機を管理する運航モデルの実現を目指します。実証はヤマタネの取引先を中心に行われ、成果を全国の農業サービス事業者へ展開する予定です。
将来的にはAIを活用した営農支援サービスの高度化を検討し、飛行データや圃場データを活用した運航の効率化・作業最適化を進め、農業のみならず物流や防災分野にも応用可能な空のインフラの構築を目指します。実証結果を踏まえ、標準サービスとして全国展開を想定しています。