ハーモニック・ドライブ・システムズが2027年3月期第1四半期決算を発表。売上高は167億円、営業利益は18億円へ大幅改善、純利益は黒字転換となり、受注高は前年同期比で55.7%増となった。
2027年3月期第1四半期の決算を公表し、前年同期比で売上高が増加、営業利益と最終利益のいずれも改善した。決算短信によると売上高は167億円、営業利益は18億円、最終利益は黒字に転じた。
受注高も前年同期比で大きく増加しており、同四半期の実績が通期の増収増益見通しを支える形となった。決算発表は2026年8月7日分の情報として整理され、今後の業績予想修正にも言及された。
今後は半導体製造装置向けや手術支援ロボット向けの需要拡大が業績を支えるとの観測が示され、稼働率の改善や生産体制の拡充が収益性の改善要因として挙げられている。
財務面では過去の四半期を通じて利益率の改善と財務の安定化が続いており、今後も受注残高の積み上げと稼働率の上昇が業績の要因として注目されている。