レンゴーはタイの合弁会社が現地の段ボールメーカー、ジンジョンファ・ペーパー・インダストリアルの株式を90%取得したと発表した。出資額は非公表で、東部の工業団地や港湾がある地域での需要拡大に対応する。
レンゴーは17日、タイの合弁会社が現地の段ボールメーカー、ジンジョンファ・ペーパー・インダストリアルの株式を90%取得したと発表した。出資額は非公表で、事業拡大を通じて現地の供給力を強化する意図を示している。
買収対象はタイ東部に工業団地や国際港湾があり、輸出向け商品の需要が伸びている地域に位置している。これにより、同社はタイ国内の段ボール供給体制の整備を進めるとみられる。
買収後の関連会社を含むタイの工場数は33カ所となり、東南アジア全体の約半数を占める見込みだと伝えられている。成長市場で事業を広げ、需要拡大に対応する方針だ。
レンゴーはタイを重要拠点として位置づけており、今回の買収を通じて現地の生産体制を強化することで、東南アジア市場での事業拡大を図ると報じられている。