ニチハは次世代インクジェット塗装でデザイン提案を拡充し、プレミ premiumシリーズへ約16柄を追加した。新商品「エステラレイヤーGS プレミアム」を発売し、耐候性の裏付けを得たうえで高耐久と多彩な意匠を両立させる方針を示している。
ニチハは住宅外観の意匠性向上と高耐久化のニーズを背景に、プレミアムシリーズのデザイン拡充を進めている。今回、次世代インクジェット塗装によるデザイン拡充に取り組み、約16柄を追加する。
新商品として「エステラレイヤーGS プレミアム」が発売された。準耐火60分性能を確保し、樽の風合いを感じさせるオーク材やセメント調など多様な6色をラインアップする。
次世代インクジェット技術は柄をデータ化して複数色を印刷する方式で、自然素材のリアルな質感や多彩な表情を再現することが特徴とされる。
基材に国産木材の木チップを配合した「モエンエクセラード」を使用し、CO2固定化と環境貢献を目指す。
2026年4月には温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(SHK制度)の改正により、算定対象商品として認められる見通しが示されている。