東京ゲームショウ2026のDRECOM CREATORS STUDIOブースで、終末世界を舞台にした3作品の試遊レポートが公開された。散るプラネット、Beautiful Life Show、TIMEMOONの3作それぞれの特徴と見どころが紹介されている。
今秋開催の東京ゲームショウ2026で、ドリコムのインディー開発スタジオDRECOM CREATORS STUDIOが出展した3作品の試遊レポートを紹介する。作品群は世界観もゲーム性も大きく異なり、散るプラネット(Chill Planet)は終末世界をカード旅で描くアドベンチャー、Beautiful Life Showはリプレイと過去介入を絡めたサイドビューのホラーアクション、TIMEMOONは月面都市を走るタクシーがタイムマシンとなるSFアドベンチャーとして説明されている。
散るプラネットは、隕石の衝突で滅亡が決まった世界を舞台に、日本縦断の旅をカードのダメージ/防御で表現する。主人公の陽奈子と出会う仲間たちの掛け合い、旅のロードムービー的演出、現地撮影を活かした背景表現が特徴として挙げられている。
Beautiful Life Showでは、過去の自分を囮にするだけでなく現在の自分から干渉できるリプレイシステムが強調されている。暗いサーカステントなどビジュアルはダークでスタイリッシュであり、ゲームの遊び方と世界観の組み合わせが記憶に残ると評されている。
TIMEMOONは、月面都市を走るタクシーがタイムマシンとなり、乗客の過去や未来へ介入して歴史を書き換える。ハンドル操作で選択を表現する演出が特徴で、時間学者Dr.ウィンターのキャラクター設定も個性的と紹介されている。
この3作品はいずれも同スタジオのラインアップとして強い個性を放ち、世界観とアイデアの異方性が“闇鍋”的な味わいとして読者の関心を引くと結論づけられている。