大成建設とTJMデザインが共同開発した建設現場向け安全装備パッケージ「大成建設セフスタイル」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。現場の声を反映し、装着のしやすさと動きやすさを重視した安全性と快適性の両立が評価された。
大成建設は、TJMデザインと協力して開発した建設現場向け安全装備パッケージ「大成建設セフスタイル」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞したことを公表した。受賞の主催は公益財団法人日本デザイン振興会である。
セフスタイルは、現場で使用する安全装備や器具の装着方法を統一し、作業内容に応じて必要な装備を組み合わせられるよう設計されている。機能性だけでなく、装着の容易さ、動きやすさ、快適性にも配慮して開発された。
開発は同社とTJMデザインの協働で進められ、現場の声を反映させながら装備そのものだけでなく使い方や運用方法も見直された。2025年6月から導入を開始しており、現場の意識と使いやすさを高める取り組みが評価の要因となった。
今後も現場の声を取り入れつつ改良を続け、安全性と快適性を両立した作業環境づくりを進める意向を示している。