全国社会人野球日本選手権の1回戦で、CLUB REBASEの17歳・田口吟投手が2番手としてマウンドに上がり、初出場ながら4回の year 回で1安打2四球1アウトと苦しい投球結果となった。最速は147キロを計測し、今後の成長が注目される。
第51回社会人野球日本選手権大会1回戦、CLUB REBASE対NTT西日本の試合は京セラドームで行われ、REBASEは1対9で敗れた。田口吟は現役高校生としての登板となり、2番手でマウンドに上がった。4回途中からの救援登板で、0アウト1・2塁の場面から投球を始めた。
田口は打者4人に対し1安打2四球で1アウトを取っただけの内容だった。初球の最速は147キロを計測する場面もあったが、四球で満塁とし、押し出しで失点を許して交代となった。右腕は直球を武器に挙げていたが、安定感を欠いた。
田口は茨城・水城高で甲子園出場を目指すも1年で中退。4月から水戸南高の通信制に転入し、自らCLUB REBASEに電話をかけ入団を願い出た。週末を中心に年上選手とともに鍛え、根本からメカニクスを改善したフォームで最速を148キロへと伸ばした。
将来の目標として、REBASEからのNPB入りとMLBでのプレーを挙げる。REBASEの母体には元NPB選手の指導があり、田口は「プラスの環境」と述べている。