FIXERが26年8月期の通期業績予想を下方修正し赤字幅が拡大する見通しを示した。1日引け後の発表を受け株価は大幅に下落、2日の終値は前日比37円安の307円だった。
FIXERは26年8月期の通期連結業績予想を下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。従来の営業損益予想を赤字で維持しつつ、赤字額を23億円前後から24億3800万円の赤字へ引き下げた。
下方修正の背景にはオンプレミス型生成AIサービス「Sovereign Gaixer」の販売体制の遅れや、メディカルAIソリューションズ(JV)の立ち上がり遅延、プロジェクト型サービスの受注未達が挙げられた。
同社は来期(27年8月期)に受注を取り戻す目標を掲げており、配置の切り替えなどの体制変更が完了したとしている。
株式市場では大幅安となり、2日の終値は前日比37円安の307円で取引を終えた。以前には一時値として299円を付けたとの記述もある。