28日の東京外国為替市場では、FOMCの結果公表を控え円相場がドルに対して小幅に動く展開となった。午後5時時点で1ドル=157円78銭と前日比やや円高となる水準だった。
28日の東京市場では、アメリカの金融政策を決定する会合の結果公表を控え、円相場はドルに対して大きく動かず小幅な値動きにとどまった。取引時間帯における市場の関心はFOMCの声明・金利見通しに集まっている。
この日観測された値動きは、円高・ドル安方向へはわずかで、午後5時時点のレートは1ドル157円78銭となった。前日と比べて8銭程度円高寄りで推移している。
市場関係者はFOMCの結果公表を前に、短期的なポジション調整を進めつつも大きな方向性は見通しづらいとみている。発表を受けて新たな動きが生じる可能性があるため、様子見姿勢が続く見込みだ。
今後はFOMCの声明内容や金利見通し、追加の金融政策手掛かりが円相場の動きに影響を及ぼす可能性がある。投資家は公表後の反応と日米金利差の推移に注目していくとみられる。