三井ハイテックが第2四半期決算で中間期の売上高1,307億円、営業利益118億円、通期営業利益予想を195億円へ引き上げた。決算発表直後の9/10には株価が前日比4.56%高の940円まで反発した。
三井ハイテックは2027年1月期の中間期決算を公表し、中間売上高が1,307億円、中間営業利益が118億円となった。これに伴い、通期の営業利益予想を195億円へ引き上げた。前期比で大幅な増益となり、業績の拡大が示唆された。
決算発表後の9月10日に株価は前日比で+4.56%の940円まで反発し、出来高は約2,040万株と急増した。決算発表直後には市場の反応が材料を消化する動きが見られた。
決算短信の要約によれば、売上高は前年同期比で増加、営業利益も大きく伸び、中間純利益は大幅に増加した。通期予想の引き上げは、電機部品・電子部品の需要拡大と円安効果が寄与したとされ、今後も増収増益を見込んでいる。
過去12四半期の業績推移については、純利益率・EPS・ROEが前年同期比で低下傾向にあり、自己資本比率はやや低下、有利子負債は増加方向とされている。成長性は依然として課題として認識され、BEV需要の地域差や原材料価格の変動などリスク要因も挙げられている。