FISCOの株式速報で、SOMPOやかんぽ生命、SWCCなどの銘柄が大幅反発・反落を交えて動きを見せた。保険料改定の報道や決算関連の見通し、資産規模拡大計画などが材料として挙げられている。
8月25日付のFISCO株・企業報によると、アドバンテストを含むSOX系の動きが続く中、SOMPOやかんぽ生命保険、SWCCなどの銘柄が相次いで市場の注目を集めた。銘柄ごとに異なる材料が取り上げられ、保険・金融・素材セクターの動きが混在した。
SOMPOは大幅反発となり、27年1月に自動車保険料を平均5%程度引き上げるとの報道が背景として挙げられた。車両の修理費高騰や部品費の上昇、整備士不足による工賃上昇も値上げを後押しする要因とされた。
一方、SWCCは大幅反発し、第一四半期の決算見通しで拡販・収益性の向上が想定以上に進んだ点が評価された。中期的な事業環境を踏まえた成長余地にも期待感が示された。
かんぽ生命保険は大幅反発。三井物産との共同出資会社を通じた不動産ファンド規模を現状の約2000億円から約4000億円へ倍増するとの社長インタビュー報道が伝わり、AI・デジタル活用による営業強化も進められる見通しとされた。