鈴与シンワートは自治体向け機能を強化したクラウド型予約システム「リザエン」の新バージョンを、2026年10月30日から提供開始した。新機能は公開受付の抽選対応や本人確認の強化、外部連携の拡張などを含む。
鈴与シンワートは、クラウド型予約システム「リザエン」の新バージョンを2026年10月30日より提供開始すると発表した。新バージョンは自治体向け機能を新たに搭載し、公共分野の予約業務をオンライン化することを目的としている。これにより、公共施設の利用申込における抽選受付や複数施設の一括予約、当選・落選の連絡の自動化などが可能になる。
新バージョンでは、外部サービスとの連携強化や多言語対応も進み、Googleカレンダーとの双方向連携、LINE通知、Web会議システム連携、RemoteLOCKおよびAkerunとの連携による解錠・施錠の自動化が提供される。APIを通じた予約情報・会員情報の外部連携も可能だ。
多言語対応とセキュリティ面の強化も特徴で、日本語以外の表示・受付にも対応するほか、二要素認証、シングルサインオン、ログインロック、IP制限、管理者操作ログなどを搭載している。ISMS関連認証の取得も明記され、自治体・企業の運用要件に応じた安全性が確保される。
標準機能に加え、業務フローに合わせたカスタマイズにも対応し、自治体ごとに異なる施設利用規則や料金体系、受付ルールなどへの対応を可能としている。これにより、予約業務の効率化と利用者の利便性向上を狙う。
-本プレスリリースに記載された社名・製品名は商標として扱われる。-なお、今後の変更は予告なく行われる場合がある。