アクセルマークは発行可能株式総数を7700万株から2億株へ拡大すると22日に発表。12月23日開催の定時株主総会へ付議され、同時に親会社との融資契約も解除となる。
アクセルマークは定款を変更し、発行可能株式総数を現在の7700万株から2億株へ拡大することを22日に発表した。
同社は事業の長期的な赤字やキャッシュフローの悪化を背景に追加資金調達が必要と判断しており、成長戦略の中核とされたビューティー&ウェルネス分野の子会社は解散・特別清算の方針が決まっている。
発行可能株式総数の上限が引き上げられても新株が即時発行されるわけではないが、上限まで発行が進んだ場合既存株主の持ち分比率は最大で約32.7%まで低下する可能性がある。
親会社のコンヴァノとの間で5月に締結していた融資極度額30億円のコミットメント型タームローン契約を同日付で解除した。借入実績はなく、契約解除による直接の損益影響はないと説明。資金調達枠喪失により継続企業の前提に関する注記を再度記載する可能性があるとしている。