小田急電鉄が運営する AOiスクールには現在約70人の不登校の子どもたちが通い、鉄道を題材にした居場所づくりを提供している。背景として、全国的に不登校は過去最多の規模に達しており、学校以外の学びの場の必要性が高まっている。
AOiスクールは、小田急電鉄が不登校の児童生徒の居場所として開設した施設である。鉄道を共通の話題に子どもたちが交流できる場を目指している。
在籍しているのは主に小学生から高校生までのおよそ70人で、地域や学習スタイルの違いを越えて交流が生まれている。
文部科学省の調査では2024年度に小中学生だけでも約35万人と過去最多を突破しており、不登校問題への対応として学校以外の居場所づくりが社会的課題となっている。整備された居場所のひとつとして AOiスクールの取り組みが紹介されている。