7日午前の日経平均は前日比約570円安の6万5110円前後で推移。朝方は買いが先行したが、戻り待ちの売りが重荷となり軟調に推移している。
7日午前の日経平均株価は前日比約570円安の水準で推移しており、午前9時51分には6万5074円98銭を付けた。前日の米国市場ではSOXは小幅高ながら、NYダウは6日ぶりに反落し、ナスダックは小幅に続落していた。朝方はSOX高や円安を背景に買いが先行したものの、戻り待ちの売りで上値は重い状況が続くという。現地日経平均先物の円建て清算値は前日比70円高の6万5620円だった。
セクター別では全33業種のうち10業種が下落、23業種が上昇。非鉄金属株の住友電工やフジクラ、機械株のディスコやSMCが下げ、電気機器株の アドバンテスや東エレク、証券商品先物株のSBIや野村も安い。情報通信株のメルカリやソフトバンクG、その他金融株のオリックスやJPXも軟調。化学株の信越化や住友ベなど、ガラス土石株も弱い。
一方で、出光興産やENEOSなどの石油石炭株、アシックスや任天堂などのその他製品株、三井物産や三菱商事などの卸売株は相場内で堅調に推移して高い。
個別銘柄の動きとして、エムスリーや富士フイルム、芝浦やユーザーLが下落した一方、ロート、PHCHD、ゲオHD、フルヤ金属、藤田観光などが上昇している。東京外国為替市場では午前10時3分時点で、ドルが158円台半ば、ユーロが182円台半ばで取引されている。