アドウェイズ・エナジーが低圧系統用蓄電池事業へ参入し、GATESが組成する運用プロジェクトに参画する。2026年4月から需給調整市場へ小規模蓄電池が参加可能となり、未利用地を分散型電源として活用する動きに連携する。
株式会社アドウェイズの子会社であるアドウェイズ・エナジーは、新たに低圧系統用蓄電池事業へ参入するため、GATES株式会社が組成する運用プロジェクトへ参画すると発表した。低圧系統用蓄電池は、連系出力50kW未満の系統で需給調整市場などへ参加できる制度が2026年4月に整備される予定である。今回の参画は、都市部や郊外の未利用地を分散型電源として活用する取り組みの一部となる見込みだ。
アドウェイズ・エナジーは、参入の第一歩としてこのプロジェクトへ賛同し、蓄電池事業の運用ノウハウを蓄積するとともに将来的な事業拡大を目指す。これまで同グループはデジタル領域を中心に事業を展開してきたが、社会インフラの安定供給と持続可能性への貢献を重視する方針に転じている。