アシックスは自社株買いを最大700億円、上限2,000万株で実施すると発表。取得期間は9月10日から2027年3月31日まで。
アシックスは株主価値向上を図るため、自己株式の取得を行い、最大700億円を上限とする自社株買いを実施することを明らかにした。取得株式数は2000万株で、自己株を除く発行済株式総数の約2.82%に相当する。
取得期間は2024年9月10日から2027年3月31日までとする。廣田康人会長CEOは、現在の株価水準を踏まえ機動的に対応する意向を示した。
株価は8月中旬にピークの5281円から下落し、9月9日13時時点で約4000円に下落している。8月には2026年12月期の業績予想を上方修正していたが、好材料の出尽くし感や海外の動向の影響が要因と見られている。
自社株買いの目的は、株式市場に対して企業の業績に対する自信と株価水準の回復を示すことにあり、株価が下落した際の措置として意図されている。