ジャスダック上場のシライ電子工業は透明フレキシブル基板「SPET」事業から撤退すると発表。受注停止は2026年12月末、製造終了と事業撤退完了は2027年3月末を予定している。
ジャスダック上場のシライ電子工業は、独自開発の高透明耐熱フレキシブル基板を手掛けるSPET事業からの撤退を公表した。撤退の背景としては販売量の低迷と赤字の継続を挙げ、今後の収益回復が見込めないと判断した。
具体的には、2026年12月末をもってSPET事業の受注を停止し、2027年3月末をもって製造を終了、事業撤退を完了させる予定である。これに伴う連結業績への影響は軽微とされている。
SPET事業は高透明な基板の製造・販売を行っていたが、市場環境の厳しさから事業継続の採算性が低下していた。今回の撤退は同社の再構築方針の一環として位置づけられている。
関連情報として、SPET事業の撤退に関するお知らせが公開されており、今後の公式リリースや財務報告で追加的な説明が出る可能性がある。