8月20日、グランドプリンスホテル新高輪で「サステナグロースカンパニーアワード2026」の授賞式が開かれた。受賞企業は強さと優しさを両輪に社会と企業の成長を目指す事例として紹介された。
本稿は2026年の「サステナグロースカンパニーアワード2026」に焦点を当て、船井総研ホールディングスが主催・運営する同賞の趣旨と授賞対象について概説する。受賞企業は約1万2,000社から選考され、最終審査を経て12社が決定した。授賞式は8月20日に開催され、前夜祭が東京・八重洲の船井総研グループ本社で催された。この記事では「強さと優しさを兼ね備える企業」が社会・業界・地域へ波及する様子を検証する。続く段落では個別受賞企業の事例を紹介する。
受賞企業の三例として、100年企業賞を受賞したオカモトヤの鈴木美樹子社長が挙げられる。同社は文具の祖業からオフィス文具サプライや空間構築、女性の活躍推進事業へ展開しており、強さは挑戦する勇気にあると語られている。IPO賞を受賞した田村ビルズグループは2026年3月にTOKYO PRO Marketと福岡PRO Marketへ上場した。建築・不動産事業と環境リサイクル事業を柱に、「ともに豊かに」という理念の実現を目指す。