日経平均株価は10日前場寄り付きで反発し、6万6600円近辺まで上昇。米雇用統計の下振れとFRBの早期利上げ観測の後退を受け、AI・半導体関連に買いが広がった。
10日前場の東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末比で約1000円高となり6万6600円近辺で推移した。米雇用統計の下振れを受けて米国市場の楽観材料が growing し、AI・半導体関連銘柄への買いが先行した。
米国の雇用指標は非農業部門の雇用者数が前月比で2万3000人減少したと伝えられ、5月・6月分も下方修正された。FRBが利上げを急がず、インフレ動向を見極める余地が広がるとの見方が広がり、株式市場の買いを後押しした。
米ハイテク株高の流れを受け、東京市場でもアドテストやイビデンといったAI・半導体関連株に買いが入った。東証株価指数(TOPIX)も上昇を続け、他の銘柄でも買いの動きが見られた。