さいたま市内で、食品資源の有効活用と地域の食支援を目的とした『とどけ!彩の国 愛のうどん配送プロジェクト』が開始され、菅野製麺所の切れ端を活用したうどんを埼玉フードパントリーネットワークの県内9カ所の拠点へ届け、食支援を必要とする家庭へ提供されます。
本プロジェクトは、りそなグループの埼玉りそな銀行を中心に、菅野製麺所、アサヒロジスティクス、ファイブスターロジ、NPO法人埼玉フードパントリーネットワークと連携して開始された。目的は食品資源の有効活用と地域の食支援の両立を目指す持続可能な地域共創モデルの構築である。
うどんの原料となる餃子の皮の切れ端を菅野製麺所が製造し、それをアサヒロジスティクスおよびファイブスターロジの協力で製造・配送体制を整え、埼玉フードパントリーネットワークの県内中間拠点9か所へ提供する。拠点を通じて家庭へ無償で配布される予定である。
埼玉りそな銀行は地域の事業者・配送事業者・支援団体をつなぐハブ機能を果たし、関係者間の調整・配送スキームの構築・情報発信を支援する。今後もこども・子育て支援の充実を後押しし、地域パートナーをつなぐ役割を拡大していく。
背景として、食品ロスの削減と物価上昇に伴う食支援の充実が課題となっており、寄贈品の受入れ・保管・配送・配布の負担を軽減する持続可能な協働体制の構築が狙いとされる。