メディパルホールディングスが、医療機関向けAIレセプト業務支援のmutexへ出資を発表した。出資はMEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合を通じて実施され、レゼの社会実装と医療DX推進を目的としている。
メディパルホールディングスは、医療機関向けAIレセプト業務支援クラウドサービスを提供するmutexへ出資したと発表した。出資はコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドのMEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合を介して行われ、mutexのシステム開発とレゼの社会実装を推進する方針が示された。
mutexが提供するレゼは2025年7月に開始したサービスで、AIによる点検や書類の生成、返戻、査定管理を通じて医療機関の業務効率化を支援する。今回の出資を通じ、医療DX分野におけるデジタルソリューションの拡充を図ることが狙いとされる。
出資の目的として、レゼの機能開発と社会実装の促進が挙げられており、メディパルHDは自社の病院取引網を活用した協働の可能性も視野に入れている。
mutexは東京・新宿に拠点を置く企業であり、出資を通じてmutexの事業成長と日本の医療DX推進の一翼を担うことが想定されている。