シュナイダーエレクトリックが日本のAIデータセンター市場向けに事業体制を一体化して強化すると発表した。営業・設計・サービスを統合し、電力・冷却設備の提案から導入・長期運用までを一貫して支援する。
シュナイダーエレクトリックは日本のAIデータセンター市場向けの事業体制を強化すると発表した。営業、設計・エンジニアリング、サービスを一体化し、電力・冷却設備の提案から導入、長期運用までを一貫して支援する。
同社の青柳亮子氏は、エナジーテック企業としての強みを説明。2025年のグループ全体収益は402億ユーロ(約7兆円)で、世界100カ国で事業を展開するとした。データセンターの電力系統から内部、チップ冷却まで電力とエネルギーの流れを1つのシステムとして扱える点が強みとされる。
AIデータセンターは高密度GPUの電力消費と熱発生により、電力と冷却が設計の主な課題となるとの認識が示された。従来は規模拡大が中心だったが、AIデータセンターはアーキテクチャ自体の変革が必要とされる。