今回のイベントで折り畳みモデル「iPhone Duo」の強みが注目される一方、iPhone 17後継の発表は見送られ、価格改定と円安の影響が報じられている。
新機種発表イベントでは、iPhone 18 Proの下位モデルと位置づけられる後継機が発表されず、iPhone 17や低価格モデルの後継を見送ったとの見方が示されている。
背景として、メモリ価格の高騰やコスト上昇が影響しているとされ、アップルは価格転嫁が難しい機種の投入を先送りする戦略を検討している可能性があると指摘されている。
日本国内では今回の新機種発表と同時にiPhone 17の価格が改定され、ストレージ256GBモデルは15万9800円となり、2025年発売時の12万9800円から上昇、2026年7月の改定で14万2800円に上昇した。累計で約3万円の引き上げとなっている。
為替要因として1ドル160円前後の円安と、米国で既存モデルが100ドル値上げされたことが価格上昇の要因とされ、アップルは安価なモデルでも価格変動を反映させる方針が読み取れるとされている。
この状況下で、メモリー高騰がさらに進む場合、後継機の価格改定が避けられないとの見方があり、待ちの戦略をとるアップルには今後、苦悩が生じるとされている。