VRain Solutionが10月14日に公表した決算で中間期の売上高が前年同期比80.0%増、営業利益は328.1%増となり、10月15日に株価が前日比約14%下落する場面を示した。
10月14日に発表された中間期の決算では、売上高が前年同期比80.0%増、営業利益は328.1%増と急拡大した。決算発表直後の株価は急落し、翌日には大幅な出来高の増加を伴って値幅が拡大した。
同社は2027年2月期の中間期の純利益を前年同期比336.2%増の約3億円と見込み、AI検査システムを中心に大手 semiconductor向け案件獲得が進み、受注残高は約13億円へ積み上がった。直近5営業日では株価が下落傾向で推移している。
通期見通しは10/14時点で据え置き、売上高48億円、営業利益14億円を見込んでいる。中間期の大幅増益にもかかわらず、決算発表後の進捗と通期計画の関係が今後の焦点となる見込みだ。
10/14時点で自己資本比率は64.9%から82.6%へ改善し、短期借入金を全額返済して負債が減少。これにより財務基盤の強化が同時に進んだことが確認された。