海帆はグループの資金確保を目的に、子会社化した小売電気事業のどんぐり電力の株式49%をサンライフコーポレーションへ譲渡する。譲渡価額は5000万円で、譲渡予定日は2026年11月10日。
海帆は飲食事業と再生可能エネルギー事業を手掛ける企業で、グループの事業運営資金を確保する目的で、2026年4月に子会社化した小売電気事業のどんぐり電力の株式49%を譲渡する。譲渡先はどんぐり電力の合弁相手で、株式を51%保有するサンライフコーポレーションである。
譲渡価額は5000万円となり、譲渡予定日は2026年11月10日とされている。どんぐり電力の決算情報によれば、営業利益は△1690万円、純資産は△8万円と低調な水準だった。
この取引の完了を前提に、海帆は資金面の安定化と事業ポートフォリオの再編を目指すとみられる。関係者は今後の手続きや影響について追加の公表を待つとしている。
今後の動向として、譲渡後のどんぐり電力の運営体制やサンライフコーポレーションとの連携状況が注目される。