バイオジェンは後期臨床試験のマイルストーン達成を受け、EPS見通しを引き上げた。主要候補の第3相試験群にはループス、移植、希少疾患が含まれる。
バイオジェンは最近の発表で非GAAPベースの1株当たり利益(EPS)見通しを上方修正した。これには、後期臨床試験のマイルストーン達成が背景となっているとされる。
同社の第3相試験はループス、移植、希少疾患の領域を中心に進行しており、これらのデータ次第で売上構造の多角化を後押しする可能性があると見られている。
同社分析レポートでは、2029年までの売上高が106億ドル、利益が23億ドルと予測されており、達成には年率約2.3%の売上成長と現在の利益水準の増加が必要とされる。
公正価値は227.59ドルと推定され、現在株価に対して約5%の上昇余地があるとの見方が示されている。