GMOインターネットグループの持株会社化に伴い、伊藤正が代表取締役社長執行役員に就任した。大阪経済大学卒、兵庫県出身で、インターキューなどの経歴を経て現在はグループ本体の役員も務めている。
伊藤正は大阪経済大学を卒業後、証券会社を経てインターキューに入社した。1997年の入社以降、同社は現在のGMOインターネットグループへと発展する過程で要職を歴任し、グループのインフラ部門や広告・メディア部門の成長に関与してきた。
同社の経営職として、取締役本部長や常務取締役、専務取締役、取締役副社長を経て、2020年には取締役副社長に就任した。2025年1月には現在のGMOインターネット株式会社の代表取締役社長執行役員に就任している。
2025年の社長就任は持株会社体制への移行と、それに伴う事業再編が関係している。グループ本体のインフラ事業をGMOアドパートナーズが承継し、伊藤氏は新体制の事業会社を率いる立場となった。
現在、伊藤氏はグループ本体の役員も兼務しており、社長としての経営とグループ全体のインフラ部門の統括を両立している。今後はAI分野を含むサービスの拡充と、事業の競争力強化を推進する方針が示されている。