トランプ大統領が、韓国と日本がアラスカのLNGプロジェクトに参加しパイプラインを建設するとの発言を再度表明した。これには自身の政策成果としてアラスカを大きく支援したと強調している。
トランプ米大統領はホワイトハウスで記者団に対し、韓国と日本がアラスカ北部のLNGプロジェクトに参加し、ノーススロープから南部ニキスキまでの約1300キロのガスパイプラインを建設する見込みだと述べた。パイプライン建設を「私のおかげ」と位置づけ、関係諸国が燃料・石油を輸送するための新たな事業機会を創出するとの考えを示した。
また彼は、韓国と日本が対米投資計画として数十億ドル規模の資金を拠出することで、アラスカLNG事業の実現可能性が高まるとの認識を示した。これに関連し、韓国は3500億ドル、日本は5500億ドル規模の対米投資を約束しているとの文脈を挙げた。
トランプ政権はこれまで韓国と日本へLNGの購入だけでなく事業投資まで要請しており、同プロジェクトは長期的な資金負担や費用の大きさが現実化の課題として指摘されている。大統領は1月の対米投資計画の紹介時にも本件を結びつけ、関係国の投資を促す姿勢を改めて示した。